株を買ったあとに株価が下がると、不安になりますよね。
私も投資を始めた頃は、株価が下がるたびに「このままもっと下がったらどうしよう…」と不安になっていました。
でも、高配当株投資を5年間続けてきた今は、株価が下がったからという理由だけで売ることはありません。
今回は、株価が下がったときに私がどのように考え、どんな基準で判断しているのかをご紹介します。
株価が下がったら、まずは理由を確認します
株価が下がったからといって、私は慌てて手持ちの銘柄を毎回分析し直すことはありません。
そもそも購入する前に企業分析をして、「長く保有したい」と思える企業を選んでいるからです。
株価が下がったからといって、すぐに企業の状況が大きく変わるわけではありません。
だからこそ、私が最初に確認するのは**「株価が下がった理由」**です。
まずは、市場全体が下がっているのか、それともその企業だけが下がっているのかを確認します。
私は「世界の株価」で世界全体の相場を見て、その後Yahoo!ファイナンスやGoogleで企業名を検索し、下落した理由を調べています。
世界的な出来事が原因なのか、一時的なニュースなのか、それとも企業の業績悪化なのか。
理由が分かれば、「一時的なものなのか」「保有を見直す必要があるのか」を落ち着いて判断できます。
私が見るのは株価ではなく、企業の中身です
私が確認しているのは、株価ではなく企業の状況です。
例えば、以下のようなポイントをチェックしています。
- EPS(1株あたり利益)が大きく悪化していないか
- 営業利益率は維持できているか
- 配当金は継続・増配が期待できるか
- 財務状況に問題はないか
購入したときに確認していた基準から大きく変わっていなければ、そのまま保有を続けます。
反対に、以下のような場合は保有を見直すこともあります。
- 業績悪化が続いている
- 大幅な減配・無配になった
- 買ったときに感じた魅力や投資した理由がなくなった
私が普段どんな基準で企業分析をしているのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい

私が買い増しを考えるタイミング
企業の価値が変わっていないのであれば、私は買い増しを検討します。
ただし、「何%下がったら買う」というルールは決めていません。
普段から買いたい企業はチェックリストに入れておき、配当利回りやPBRなどを参考にしています。
以前より少し株価が下がっていると、「前より少しお得に買えるかな」と感じることはありますが、それだけで購入を決めることはありません。
たとえ過去最高値を更新しているタイミングでも、企業分析をしたうえで「この価格でも買いたい」と納得できれば購入します。
反対に、どれだけ株価が下がっていても、自分が納得できなければ買いません。
私にとって一番大切なのは、「この価格なら納得して長く保有できる」と思えるかどうかです。
5年間投資を続けて感じたこと
これまで5年間投資を続けてきましたが、株価が下がったタイミングで購入した銘柄は、結果としてプラスになったものが多くありました。
特にコロナ禍で購入した銘柄の中には、「今ではもうあの価格では買えない」と感じるものもあります。
もちろん、これから先も同じ結果になるとは限りません。
だから私は、「株価が下がったかどうか」ではなく、**「企業の価値が変わったかどうか」**を大切にしています。
まとめ
株価が下がると不安になるのは自然なことです。私も最初は同じでした。
でも、高配当株投資を続ける中で、株価だけを見て判断することは少なくなりました。
大切なのは、株価ではなく企業の価値が変わったかどうかです。
投資に正解は一つではありません。
この記事でご紹介したのは、高配当株投資を5年間続けてきた私自身の考え方です。
少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。
もし「企業分析って何を見ればいいの?」と思った方は、私が実際に確認している基準をこちらの記事で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい

また、「どうやって投資先を探しているの?」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
あわせて読みたい


コメント