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「子どものために、学資保険って入ったほうがいいのかな?」
子どもが生まれると、一度は考えますよね、教育費のこと。
我が家も「とりあえず入っておけば安心かな」という気持ちで、学資保険に加入していました。
でも、投資について少しずつ勉強し始めたとき、ふと思ったんです。
「これ、本当に子どもの未来のためになってるのかな?」
結果的に、我が家は学資保険を解約しました。
簡単な決断ではなかったけれど、今は「早めに見直して本当に良かった」と思っています。
今回は、我が家が学資保険をやめた理由と、その後どう考えるようになったのかをお話しします。
「安心のため」に入った学資保険
当時の私は、お金の知識がほとんどありませんでした。
だから、
- 子どものためには学資保険が必要
- とりあえず入っておけば安心
- みんな入ってるし大丈夫そう
そんな感覚で加入しました。
毎月積み立てていれば、将来まとまったお金を受け取れる。
「これで教育費はなんとかなるかも」と、なんとなく思っていました。
投資を知ってから、「あれ?」と思うようになった
でも、投資について少しずつ学ぶうちに、改めて学資保険の内容を確認してみました。
すると、我が家が入っていた学資保険は、18年間積み立て続けても、返戻率が98%前後。
98%ということは、払った金額より少し減って戻ってくる可能性があるということです。
しかも最終的に受け取れる予定額は、約300万円ほど。
そこで気づきました。
「大学費用って、授業料だけじゃないよね…?」
大学費用は、想像以上にお金がかかる
大学進学にかかるお金は、学費だけではありません。
- 通学費・交通費
- 教材費・パソコン代
- 一人暮らしなら家賃・生活費・引っ越し費用
- 留学や課外活動にかかる費用
文部科学省の調査によると、国立大学の4年間の学費だけで約250万円、私立の理系だと550万円を超えることも。生活費まで含めると、トータルで1,000万円近くになるケースも珍しくありません。
300万円じゃ、全然足りないかもしれない——そう気づきました。
子どもがどんな道を選ぶかは、今はまだわかりません。でも、「お金が理由で選択肢を狭めたくない」と強く思いました。
「同じお金を投資に回したら?」と考えてみた
では、学資保険に払っていたお金を投資信託に回したら、どうなるのか。
少し難しい話になりますが、詳しく知りたい方のためにのせておきますね。
投資信託というのは、プロが色々な株や債券にまとめて投資してくれる商品のこと。少額から始められて、分散投資ができるので、初心者にも取り組みやすいとされています。
あくまでも試算ですが、毎月1万円をインデックス型の投資信託で10年間積み立てた場合——
| 想定利回り | 積立総額 | 運用後の試算額 | 増加分 |
|---|---|---|---|
| 年平均4% | 約120万円 | 約147万円 | +約27万円 |
| 年平均5% | 約120万円 | 約155万円 | +約35万円 |
※投資には元本保証がなく、市場環境によって結果は大きく異なります。あくまで参考値です。
年平均4〜5%というのは、全世界株式や先進国株式に連動するインデックスファンドで、長期的に想定される現実的な数字です。国の年金を運用する機関(GPIF)の公式資料でも、株式の期待リターンとして同じくらいの水準が示されています。
返戻率98%の学資保険と比べると、同じお金を積み立てても、受け取り額に27〜35万円の差が出る計算になります。
ただし、10年という期間は長期投資としてはやや短め。値下がりする時期もあるので、リスクは理解した上で取り組むことが大切です。
解約は怖かった。でも、損切り分は数ヶ月で取り戻した
正直、解約はとても怖かったです。
「本当にやめて大丈夫?」
「損しない?」
「この判断、間違ってない?」
かなり悩みました。
実際、途中解約だったので、多少の損切りにはなりました。
でも、解約で戻ってきたお金をそのまま全額投資に回したところ、損切りした分は数ヶ月で取り戻すことができました。
「損した」と感じていたお金が、次の一歩の元手になったんです。
もちろん、投資の結果は人によって違います。でも、「損切り=終わり」ではなく、そのお金をどう使うかが大事だと気づいた体験でした。
それでも私は、「納得できないまま払い続けること」のほうが、後悔すると感じました。
早めに気づいて、方向転換できたのは良かったと思っています。
投資信託には「複利」という強い味方がある
投資を勉強して知ったのが、**「複利」**という考え方でした。
複利を簡単にいうと、
“増えた利益も、そのままさらに運用されていく仕組み”
のことです。
例えば、100万円が5%増えて105万円になったとします。
すると次は、最初の100万円だけではなく、増えた5万円も含めた105万円に対して利益がついていくイメージ。
つまり、
- 元のお金
- 増えた利益
この両方が一緒に働いてくれるようになります。
雪だるまみたいに、少しずつ大きくなっていく感じです。
もちろん、投資なので必ず増えるわけではありません。
途中で値下がりすることもあります。
でも私は、
「時間をかけることで、お金にも働いてもらえるんだ」
と知って、投資への考え方が少し変わりました。
教育費のように、長い時間をかけて準備できるお金とは相性がいいと感じています。
我が家は「投資」で教育費を準備すると決めた
その後、我が家は投資で教育費を準備するという考え方に切り替えました。
ただ、ここは正直に伝えます。
投資には、リスクがあります。
- 元本の保証はない
- 短期では大きく値下がりすることもある
- 必ず利益が出るわけではない
学資保険の「確実に受け取れる安心感」は、投資にはありません。
それでも我が家が投資を選んだのは、
- 子どもが大学に入るまで10年ある(時間をある程度味方にできる)
- 長期・分散・積立という方法でリスクを抑えられる
という条件が揃っていたからです。
投資は、状況や考え方によって向き・不向きがあります。「投資のほうが絶対いい」というわけではなく、自分の家庭に合った方法を選ぶことが大切だと思っています。
投資を始めるなら、まず証券口座を開くところから
投資って、最初は本当にわからないことだらけですよね。
私も「難しそう」「損したらどうしよう」と不安でした。
でも実際は、まず証券口座を作ってみたことで、少しずつ投資について知れるようになりました。
最近は100円から積み立てられるので、「まずは少額でやってみながら学ぶ」という始め方でも全然OKです。
使いやすさやコストの低さで人気なのが、楽天証券やSBI証券。NISAにも対応していて、スマホで手続きが完結するので、忙しい子育て中でも開設しやすいです。
私自身、口座開設するときに「少しでもお得に始めたい」とポイントサイトのハピタスから口座開設しました。ポイントが入るのでお得です!
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固定費の見直しも、大切な一歩
投資を始めるのと同時に、我が家は固定費の見直しもしました。
保険って、一度入るとそのまま続けてしまうことが多いですよね。
でも改めて整理してみると、
- 今の自分たちに本当に必要な保障か
- 保険料が家計を圧迫していないか
- 他に合った選択肢はないか
気づけることが意外とありました。
保険の見直しに悩んでいるなら、無料で相談できるサービスを利用するのも一つの手です。
「どこに相談すればいいか迷う…」という方には、累計35万件以上の相談実績がある『保険マンモス』がおすすめです。無料で家計のモヤモヤをスッキリ整理してもらえますよ。
子どもの未来の選択肢を広げたい
私は、子どもに「絶対こうなってほしい」というより、
“やりたいことを選べる環境” を作ってあげたいと思っています。
進学でも、挑戦したいことでも、将来どんな道に進むとしても——
「お金が理由で諦める」という状況を、少しでも減らしてあげたい。
そのためにも、早いうちから未来のお金について考えることは大切だと感じています。
最後に|「なんとなく続ける」を一度見直してみる
私は、投資を学んだからこそ、学資保険を見直すことができました。
もちろん、正解は家庭によって違います。
学資保険が合っている家庭もあります。投資より貯蓄が向いている人もいます。
大切なのは、
“なんとなく続ける”ではなく、”ちゃんと考えて選ぶこと”
これだと思っています。
この記事が、教育費について考えるきっかけになれば嬉しいです。
※本記事は個人の体験をもとにした情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
学資保険を見直したことで、 私は改めて「お金の増やし方」について考えるようになりました。
でも正直、最初は投資がかなり怖かったです。
- 本当に増えるの?
- 損したらどうしよう
- 初心者でも大丈夫?
そんな不安ばかりでした。
実際に私が、 「どうやって投資への不安を減らしていったのか」 「なぜ“続けられる投資”を選んだのか」 をまとめた記事はこちらです👇



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